• 最新科学とホリスティック医療との融合
    量子波動器メタトロン
    量子物理学×伝統療法
    西洋医学×東洋医療
    エントロピー解析×波動
    未病の可視化×見えないエネルギー
    解剖学×心身一如

量子エントロピー解析による、未病の可視化・分析・セラピー

メタトロン(MTR)は、微細磁場での極低周波数を利用し、1990年に設立された The Institute of Practical Psychophysics (IPP) での膨大なデータベースを分析処理することにより、計測した身体の様々な状態を知る、エントロピー測定機器です。

東洋医学やアーユルヴェーダなどの考えが広く取り入れられており、世界最先端技術と伝承医学の融合により、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り、エントロピーの状態を客観的にアセスメント(評価)し、身体のバランス状態を即時に、パソコン画面でわかりやすく表示します。

非侵襲かつ短時間に全身のエントロピー状態を分析できるため、ホリステックな見地から、未病の段階で病気の可能性を類推することも可能となり、未病を予防する対策を検討することが可能です。

※「エントロピー」
シュレーディンガーによると、生物が誕生した時点では低いエネルギーレベル(エントロピー)で安定しているが、生きてさまざまな刺激を受けるうちに変化し、やがて違う場所で安定する。生命体はエントロピーが増大することによってやがて死を迎える。

METATRON - HARMONY OF LIFE
日本語字幕版

量子エントロピー理論に基く非線形分析

近年、量子コンピューター等で注目を集めている量子物理学によると、量子という単位で物質をみると、量子は粒子(物質)と波動(運動)の両方の性質(二重性)を併せ持ちます。
物体・生体内に存在するあらゆる細胞、組織、臓器・器官(そして個体そのもの)は、それぞれ固有の振動特性をもっています。生物の構造や機能は一定の秩序に従っているので、生体内の振動にはそれぞれ意味があり、全身に広がるダイナミックなネットワークに振動が伝わることによって、そこに込められた情報が伝達されて活動・運動しています。 つまり情報は、運動ひいてはエネルギー、物質と区別され切り離されることはないのです。

量子物理学(力学)の重要な法則に「熱力学第二法則」があり、それを構成する公理のひとつが「エントロピー増大の法則」であり、メタトロンにおける心身の計測に重要な役割を持ちます。ここでエントロピーとは、「“無秩序の度合い”を示す物理量」のことです。
エントロピーの増大は、エネルギーと運動の変化に直接的に影響します。

エントロピーのイメージ

※ 以下、V.I.ネストロフ講義より抜粋

量子エントロピー理論から以下の結論が導かれる:

  1. いかなる物体も、それが生体であれ、非生命的なものであれ、周囲環境からの情報を吸収しながら、構造組織化のレベルを上昇させる。すなわち、より複雑に組織され、より安定化する。
  2. 情報を失うあらゆる物体は同時にその構造組織化のレベルを下げ、安定性を下げ、より非組織的になる。生体に関しては、構造組織化(情報)の喪失は、その組織体の適応反応の低下、疾病の発展、そして最終的にはその組織体の死に表現される。
  3. 情報を失うあらゆる崩壊過程にある物体の周辺には常に、背景的な情報ノイズが存在する。生体の崩壊が激しいほど、より急激に病気が進行し、その周辺の背景的情報ノイズのレベルが上昇する。このように、背景ノイズの周波数性質を計測することで、被験体のどのような組織がより大きな崩壊と変化を受けているかを判断することができる。

量子の持つ二重性(粒子性と波動性)およびエントロピー理論は、この分析そのものが不確定性のあるもの、つまり非線形的であることを意味します。同時に、人間の心身も複雑系で成立しており、A=B→B=C→A=Cという単純なものではないまさに非線形のものと言えます。しかし、IPP社の長年の膨大な研究データに基く唯一無二の独自技術がこれを解析し、コンピューター画面上で全身各器官のモデル画像にシンプルな色マークを付して可視化し、分析し、そして波動調整するまでを可能にしました。

非侵襲、着衣約10分、未病含む全身のエネルギー状態を可視化

ヘッドフォン様のディバイスを約10分間、頭部に装着するだけで、非侵襲に全身を計測。「未病」の可視化を実現

疾患リスクの想定や、不調の根本的/体質的原因の分析、体質改善の為の食材や漢方等の個別相性テストにより、一人一人にあった体質改善・食養生の具体的メニューを考察

相性の良い/悪い食べ物を評価

「メタセラピー」機能で全身・各臓器の周波数を調整

機能状態の可視化=ホリスティック/予防医療最大の課題を解決

1998年に発表されたWHO(世界保健機構)の健康の定義では、「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、単に病気あるいは虚弱でないことではない。」と定義されています。身体的な健康の概念は、生物医学模型により説明され、恒常性(ホメオスタシス)が維持されていることを根幹とします。すなわち、健康な状態では、身体に起こった状態変化が打ち消される方向の生理作用が働いています。この仕組みが破綻した場合、または許容量を超えるような状態変化が起こった場合が、医療の必要な状態であると解釈できます。

近年、医療財政の過重等の財政的な背景もあり、またいわゆる西洋医療だけでは対処し難い重難病が多発する傾向に伴い、予防医療や統合的医療(東洋医療や伝統医療との組合せ)、或いは心身一如といったような思想のもと、心身全体をホリスティックに捉えて課題や体質改善を志す医療が見直されています。

しかしそこに大きく横たわる最大の課題が、「科学的・客観的に可視化する」という難問でした。生化学的な数値や器質的変化を画像で捉える等の技術は発展してきた一方で、機能的状態を、全身/部位毎の双方の視点で客観的に評価する方法が決定的に欠けていました。

その未病予防/ホリスティック医療/統合医療における最大の課題を解決するものがメタトロンです。
チャクラや氣、経穴、漢方、ホメオパシーなど、エネルギーを重要な要素として捉えてきた東洋医学を中心とした伝統医療を、科学的に解析し可視化することで、真の標準的ホリスティック医療が実現される架け橋となりました。

波動機器の課題を解決=操作自動性・再現性・エビデンス

2017年11月現在、メタトロンは全世界50ヶ国以上で導入されており、日本国内でも200を超える流通がされています。が、量子力学に基く量子の波動性を鍵にする測定等機器は、これまでの歴史において、なかなかメタトロンほど一般に普及するものがあったとは言えません。なぜそんななかメタトロンは、医療の現場、治療家、サロン、企業等で幅広く導入され、実用されているのでしょうか。

1つには、その操作の自動性があります。
メタトロンは、複雑な操作や専門的な分析が必要ありません。画面上に非常に直感的でわかりやすいボタンが並び、クリックで進んでいけば操作は誰にでもできます。また、測定結果や分析結果は即時に画面に自動で画像化されます。多忙な院・施設では、スタッフが測定操作を担い、先生は指導に集中頂けます。私ども株式会社NW Management Services(メタトロンジャパングループ)では、国内唯一の公認総代理店グループとして、導入の懇切丁寧な個別訪問研修により徹底的に支援いたしますので、ご安心下さい。

2つめに、その測定結果の再現性の圧倒的な高さ。
ダウジングやプローブ操作を要する従来の機器では、どうしても測定時の環境や測定者の熟練により再現性が確保されない課題がありました。メタトロンは、完全にcomputerizeされ、属人性の介する余地がないため、飛躍的にその再現性と客観性が増しました。

そして、なにより、国内における事例・エビデンス化が圧倒的に進捗しています。
2017年実績では、4回(3ヶ月毎)の全国症例事例研究会の実施、毎月平均1.5回以上の個別勉強会の実施、更に月次開催の集合型研修等により、圧倒的な事例・症例が蓄積されており、実際の活用における心強いエビデンスとなります。

History & Developer

MTR開発の段階

常に新しい機能と診断規準を追加し、ハードウェアを変更しソフトウェアアプリケーションをアップデートしています。また、世界各国にそれらを適応されています。

  1. 1997
  2. 2005
  3. 2006
  4. 2011
  5. 2012
  6. 2014
1988年 ロシア(旧ソ連)シベリア管区の都市、オムスク(旧閉鎖都市)に「実践心理物理学研究所(IPP社)」が設立され、バイオ共鳴診断と治療分野の研究が開始される
※「閉鎖都市」…軍事や宇宙開発その他要衝として機密性を維持する為に旧ソ連時代には旅行や居住が制限されていた都市
1997年 商用製品化
1999年 オムスク地域シニア医療施設で適用

それ以降、実践心理物理学研究所で臨床を継続
21世紀以後も唯一、製品のフルモデルチェンジをし続け開発を続けているのが、IPP社のみ。

欧州を中心に39ヶ国での医療現場で活用。
医療現場での診断の他、スポーツ選手のトレーニングへの活用や、セラピー利用も行われています。

Relationship

  • ロシアIPP社代表 メタトロン開発総責任者
    ネステロフ・ウラジーミル・イーゴレヴィチ

    生年月日:1955年4月12日 ソヴィエト連邦(現ロシア)オムスク市生
    学歴:1972~1978年 M・I・カリーニン記念国立オムスク医科大学。
    専門:予防医学と保健医療管理

    国際非線形診断システムアカデミー会長、医療技術科学アカデミー正会員、応用心理物理研究所(IPP)創立者、国際医学雑誌『NLS診断法の実践的側面』編集長、NLS診断用機器開発者。非線形診断法分野での100件以上の学術論文の執筆者。

※メタトロンは医療機器ではなく、医師や有資格者による診断治療を代行するものでもありません。

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