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同調化の応用 ~「エネルギー医学の原理(その科学的根拠)」(ジェームズ L・オシュマン/著、帯津 良一/監訳、産学社エンタプライズ)レビューを中心として

臓器固有の周波数

生体およびそれを構成する各臓器・器官はもとより、物体にはそれぞれに固有の周波数、または共鳴周波数が存在します。
振動数の等しいまたはほぼ等しい発音体を並べて一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象、或いは増幅する減少のことを
「共鳴」、「共振」または「同調化」といいます。
このこと自体は、例えばメトロノームの同調化(共鳴)や、音叉の同調化(共鳴)の実験等で一般にもよく知られる自然現象です。

同調化の活用

私達の身体の生体マトリックスも当然ながらこの同調化を常に繰り返し、
またそれが生体マトリックスにおいて適切な情報の伝達を可能にしています。
私達には、地磁気の強さ・極性・方向を感知する力が備わっていますが、それは
生体磁気の周波数帯と、シューマン共鳴(地球全体を覆う7~10Hzの周波数)とがほぼ同じであることにも関与すると言われます。
生物が長い歴史を経て進化する間に、地磁気と生体磁気とが同調化し、密接に関係するようになったのだろうという考えもあります。

  →参考動画① https://www.youtube.com/watch?v=suxu1bmPm2g
  →参考動画② https://www.youtube.com/watch?v=oq5O-cdiQbY

 

たとえば、「ヒーラー」等の仕事をする人は、対象者(患者など)の乱れた周波数に対して、
自ら発する調整の周波数を同調化させ、本来の情報伝達をストレスなく実現することが可能になります。
このことは、疾患・怪我の治療に活かすのみならず、予防にも活用されます。
またこういった原理は、いわゆる波動測定・調整機器=「MTR(メタトロン)」にも活用され、
実際の健康維持にも多用されています。

 

 

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2018年03月05日
複雑系について-2