2018.09.17
2018.03.07
量子医療、波動測定および波動調整等のヘルスケア現場における実際の活用実例をレポートします。
平林医院
長野県長野県安曇野市の平林医院は、
内科、小児科、皮膚科として、先代より地域に根付き多種多様な患者の治療にあたっています。
院長の平林先生は、某病院新生児科勤務の後、国立病院小児科、中国広州中医学院を経た先生です。
中医学を取り入れた平林先生はかねてより、対症療法いっぺんどうの医療の枠を超えて
ホリスティックに心身を捉え、本因に向き合って根治を目指す医療に取り組んで来られました。
低周波治療器も導入、臓器固有の周波数にアプローチする治療も早くから実践されていたところに
波動測定・調整器を2016年導入。
不定愁訴や原因不明の不調に悩まされる多くの患者に目覚ましい改善をもたらされています。
患者の心身の状態を把握するひとつの重要なヒントとして、波動測定器を活用し、
主訴以外も含め、身体全体で起こっているアンバランスを可視化、患者と共有し、
不調の根本原因を探っていきます。(※波動測定器は医療機器ではなく、診断・治療をおこなうものではありません)
そうして、日常の生活習慣に対するアドバイスにも踏み込み、根治と体質改善をゴールに
治療方針を定めていきます。
以下は、ごく一部の事例抜粋ですが、様々な愁訴のカウンセリングのヒントに活用されることが伺えます。
◆ 50歳代女性:トラブルその他による精神衰弱、幻聴等 ⇒幻聴止み、動揺もなく、改善
◆ 50歳代女性:脳硬塞後遺症、リハビリ無効、箸使えず食事困難 ⇒お箸による食事再開
◆ 10歳代前半女性:多汗症 ⇒多汗症大幅改善
◆ 少女:不登校、集中力減退、無気力 ⇒登校再開、自ら宿題進んで実施
※以上、2017年7月9日 量子エントロピー研究会事例発表会より
※波動機器による測定と調整のみによる効果効能を示し、保証するものではありません。
平林先生の考察によると、
「波動測定で、現病歴の原因や不調・病気の発生を推測、既往歴や家族歴の状況を類推することが可能となる。
また、心理的要因、その他生理的要因以外の病因を多角的にチェックし、自己回復能力を助け、自然治癒力を高めることが可能となる。
そして未病段階から体質別の生活指導ができ、生活習慣改善にも有効で、未病診療の大きな可能性がある。」
ということです。
同研究会の発表において先生は、以下のように締めくくられています。
「波動測定器を利用した新しい統合医療の可能性がある。
重篤な病気の現場でも、科学療法等で低下した体力や気力を、鍼灸、養生等と共に、波動調整(セラピー)で補う可能性がある。」
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量子波動機器「メタトロン」に関するお問い合せは、日本唯一・アジアNo1の公認総代理店 メタトロンジャパンまで
http://www.metatron-jpn.com/contact2/
2018.03.06
量子医療、波動測定および波動調整等のヘルスケア現場における実際の活用実例をレポートします。
アーユルヴェーダサロン「ヴィナーヤアーユルヴェーダ」
東京港区のアーユルヴェーダサロン「ヴィナーヤアーユルヴェーダ」では、
1年前から波動測定・調整機「MTR(メタトロン)」を導入されています。
「アーユルヴェーダ未病測定」と銘打ち、サロンに来られた顧客に対し、
心身の健康状態の客観的評価をパソコン上に可視化。
メタトロンによる未病スクリーニングとあわせてアーユルヴェーダの体質カウンセリングを行います。
普段の食生活状況や不調を細かくお聞きし、実感しているレベルの不調と未病スクリーニングで出てきた結果をもとに、
質の高い健幸に導くために最適な食事、ライフスタイル、セルフケアの方法を提案します。
具体的にはメタトロンで、全身臓器の波動測定に加え、チャクラ測定、経絡経穴測定、ドーシャ測定を実施。
また、普段の生活習慣や不調を問診し、総合的に、体質や体調、不調の原因を詳細に分析、フィードバックします。
そうして、一人一人個別の体質にあった食生活法とセルフケアの方法を提案し、
その人のその時の状態に最適なアーユルヴェーダの施術コースを受けて頂きます。
あるいは、必要に応じて、最適なオイルやサプリメントを提案します。
また、乱れた波動のアンバランスな部分を中心にメタトロンでセラピー(波動調整)をし、体調を整えて頂きます。
この一連の「アーユルヴェーダ未病診断」は、トータルで1回約60分。
なにより、一度受けられた方が、その体質改善成果を確認するためにリピート率が高いのが特徴です。
更に、「当メニューを受けたお客5名が概ね次の5名を紹介で連れてきてくれる」(オーナー談)とのことで、
顧客満足度と効果実感の高さが伺えます。
詳しくは、HP:https://vinaya-ayurveda.com/ まで。
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2018.03.05
複雑系
MTR(メタトロン)は「複雑系」を取り扱う機器です。
「複雑系とは」wikipedeiaより———————————-
複雑系(ふくざつけい、英: complex system)とは、相互に関連する複数の要因が合わさって
全体としてなんらかの性質(あるいはそういった性質から導かれる振る舞い)を見せる系であって、
しかしその全体としての挙動は個々の要因や部分からは明らかでないようなものをいう。
これらは狭い範囲かつ短期の予測は経験的要素から不可能ではないが、
その予測の裏付けをより基本的な法則に還元して理解する(還元主義)のは困難である。
複雑系は決して珍しいシステムというわけではなく、実際に人間にとって興味深く有用な多くの系が複雑系である。
系の複雑性を研究するモデルとしての複雑系には、蟻の巣、人間経済・社会、気象現象、神経系、細胞、人間を含む生物などや
現代的なエネルギーインフラや通信インフラなどが挙げられる。
日常で一番接する内容としては、毎日テレビで見かける「天気予報」がまさに複雑系です。
様々な要因が重なって今の天気が成り立っていますが、完全100%には予想出来ません。
※引用 https://www.kbs-kyoto.co.jp
その複雑なものを、過去の実績を元に見える化したものが複雑系で取り扱う学問です。
複雑なものを、小難しい計算でできるだけ頑張ってパターン化します。
人間の身体も複雑系です。
様々な要因が重なって今の身体の状態が成り立っています。
そして身体の状態は、あまりに複雑すぎて完全に予測は不可能です。
そしてMTRはその身体のエネルギー状態という複雑系を、
なるだけ頑張って見える化した機器と言えます。天気予報ならぬ身体予報?
複雑系を学ぶ上での参考書籍「複雑系入門―知のフロンティアへの冒険」
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2018.03.04
古典力学と量子力学
細胞ナノスキャンMTR(メタトロン)を取り扱う上で知っておかないといけない大前提があります。
古典力学と量子力学という2つの概念です。
大雑把に説明すると、
■古典力学:目に見えるものを取り扱う力学(学問)
■量子力学:目に見えないものを取り扱う力学(学問)
となります。マクロかミクロか、といった違いとも言えます。
※引用:https://ameblo.jp/sho-ka-49/entry-12229367484.html
多少、複雑な言い方をすると、
■古典力学:連続的な物理量を取り扱う
■量子力学:離散的な物理量を取り扱う
となり、その世界においては、
■古典力学:条件が揃えば決定的に答えが出る
■量子力学:条件が揃っても答えは確率的になる
です。
ニュートンを代表として1700年代に、物理学者たちが目に見える世界の学問を切り開きました。ニュートン力学等といいます。
しかしミクロの世界の話をしようとしたときに、どうしてもそのルールが適用されない、と悩み苦しみ、
そして長い年月が経って1920年から30年頃にボーアを代表とする物理学者が、目に見えない世界の学問=量子力学、
の概念を確立していった、というのが物理学の世界の経緯です。
(歴史の話はまた別の機会に詳細書きたいですね)
2018.03.01
臓器固有の周波数
生体およびそれを構成する各臓器・器官はもとより、物体にはそれぞれに固有の周波数、または共鳴周波数が存在します。
振動数の等しいまたはほぼ等しい発音体を並べて一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象、或いは増幅する減少のことを
「共鳴」、「共振」または「同調化」といいます。
このこと自体は、例えばメトロノームの同調化(共鳴)や、音叉の同調化(共鳴)の実験等で一般にもよく知られる自然現象です。
同調化の活用
私達の身体の生体マトリックスも当然ながらこの同調化を常に繰り返し、
またそれが生体マトリックスにおいて適切な情報の伝達を可能にしています。
私達には、地磁気の強さ・極性・方向を感知する力が備わっていますが、それは
生体磁気の周波数帯と、シューマン共鳴(地球全体を覆う7~10Hzの周波数)とがほぼ同じであることにも関与すると言われます。
生物が長い歴史を経て進化する間に、地磁気と生体磁気とが同調化し、密接に関係するようになったのだろうという考えもあります。
→参考動画① https://www.youtube.com/watch?v=suxu1bmPm2g
→参考動画② https://www.youtube.com/watch?v=oq5O-cdiQbY
たとえば、「ヒーラー」等の仕事をする人は、対象者(患者など)の乱れた周波数に対して、
自ら発する調整の周波数を同調化させ、本来の情報伝達をストレスなく実現することが可能になります。
このことは、疾患・怪我の治療に活かすのみならず、予防にも活用されます。
またこういった原理は、いわゆる波動測定・調整機器=「MTR(メタトロン)」にも活用され、
実際の健康維持にも多用されています。
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2018.02.28
生体エネルギー
生体に生じる(または生体を構成する)エネルギーは、電気エネルギー・磁気エネルギー・熱エネルギーなど、多様でもあります。
フレミングの左手の法則を持ち出すまでもなく、生体という導体を電気が流れるに際し、必ず磁場は生じます。
微弱なこの生体磁気を測定するには、量子物理学の応用が必要でした。スクイド(微弱磁場測定器)では、
従来では検知できなかった微磁束を超伝導体リングに通過させ、そこにセットされたジョセフソン接合における量子のトンネル効果を利用し、
その電圧変化を検出する。これにより、微弱な磁束の変化を測定することが可能になります。
※引用:http://www.neomag.jp/
引用:スクイッド素子センサーを用いた検査装置(竹中工務店)https://astamuse.com/ja/published/JP/No/1996146108
これを契機に生体磁場、生体磁気エネルギーの研究は進み、生化学との関係における科学的検証も進み、
磁気エネルギーの測定は、心電図や脳波などとともに、またそれ以上詳細に体内現象を反映することが明らかになってきます。
2018.02.28
エネルギー療法の発展
エネルギーという概念を健康増進や医療および治療に活用した歴史は、近年のものでもまたエビデンス(根拠)が少ないものでもなく、
はるか昔から世界中の伝統療法とともに蓄積され、そして洗練されたものといえます。
例えば、紀元前2750年の記録には、病人を「デンキウナギ」に触れさせて電気ショックを与えていたとのこと!
我々日本人にとっては馴染みのある「鍼」や「灸」なども、エネルギー療法と言えます。
他にも、磁石を活かした治療やヒーリングと言われ現代まで受け継がれている各種療法などなど、あらゆる時代の
あらゆる地域で形を変え、20世紀初頭から急激に進歩した様々な機械的アプローチも経て、発展と淘汰を繰り返してきました。
※「エレキテル」:引用 https://edo-g.com/blog/
近代エネルギー医学の劇的進捗
なかでも、近代エネルギー医学のパイオニアとして、ハロルド・サクソン・バールという科学者が大きな存在感を示しています。
エール大学で博士号取得後、同大学医学部教授となり、生体エネルギーの電気的反応の分析研究を続けたバールは、
排卵日の事前特定や、癌発見の非侵襲的システムを考案するなど、劇的な臨床的進捗をしました。
(注)癌出現の10日から2週間前に胸部表面の電位差が大きく変化する等の実験結果を示したが、再現性の問題等、賛否はある
バールの信念は現代においても非常に示唆に富むものです。それは、
「人間が放つエネルギーは、心や体の状態を反映する。だから、エネルギー状態を調べることによって、病気の診断は可能になる」
というものであり、そして、彼の研究は彼の次の考え方を科学的に証明しようとするものでした。
「なんらかの疾患が症状として現れる前には、生体エネルギーに変化が起きる。
だから、そのエネルギー変化を発見して正常に戻せば、病気を予防することができる。」
※参照書籍、画像・原文引用 「エネルギー医学の原理 その科学的根拠」ジェームズ・L・オシュマン 著
その後現代に至るまで、このエネルギーを科学的に捉える方法は、電気反応を用いたもののほか、
例えば機能的MRIによる脳のマッピング等の磁波の利用など、様々な進化を遂げ、
まさに昨今、世界的な課題として顕在化してきた「未病の測定、未病の改善」の切り札として注目を集めていることは大変に感慨深いものがあります。
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