2018.09.17
2018.03.01
臓器固有の周波数
生体およびそれを構成する各臓器・器官はもとより、物体にはそれぞれに固有の周波数、または共鳴周波数が存在します。
振動数の等しいまたはほぼ等しい発音体を並べて一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象、或いは増幅する減少のことを
「共鳴」、「共振」または「同調化」といいます。
このこと自体は、例えばメトロノームの同調化(共鳴)や、音叉の同調化(共鳴)の実験等で一般にもよく知られる自然現象です。
同調化の活用
私達の身体の生体マトリックスも当然ながらこの同調化を常に繰り返し、
またそれが生体マトリックスにおいて適切な情報の伝達を可能にしています。
私達には、地磁気の強さ・極性・方向を感知する力が備わっていますが、それは
生体磁気の周波数帯と、シューマン共鳴(地球全体を覆う7~10Hzの周波数)とがほぼ同じであることにも関与すると言われます。
生物が長い歴史を経て進化する間に、地磁気と生体磁気とが同調化し、密接に関係するようになったのだろうという考えもあります。
→参考動画① https://www.youtube.com/watch?v=suxu1bmPm2g
→参考動画② https://www.youtube.com/watch?v=oq5O-cdiQbY
たとえば、「ヒーラー」等の仕事をする人は、対象者(患者など)の乱れた周波数に対して、
自ら発する調整の周波数を同調化させ、本来の情報伝達をストレスなく実現することが可能になります。
このことは、疾患・怪我の治療に活かすのみならず、予防にも活用されます。
またこういった原理は、いわゆる波動測定・調整機器=「MTR(メタトロン)」にも活用され、
実際の健康維持にも多用されています。
Copyright © METATRON JAPAN GROUP / Aging Management Co.ltd / NW Manegemnet Sevices Co.ltd All rights reserved.
量子波動機器「メタトロン」に関するお問い合せは、日本唯一・アジアNo1の公認総代理店 メタトロンジャパンまで
http://www.metatron-jpn.com/contact2/
2018.02.28
生体エネルギー
生体に生じる(または生体を構成する)エネルギーは、電気エネルギー・磁気エネルギー・熱エネルギーなど、多様でもあります。
フレミングの左手の法則を持ち出すまでもなく、生体という導体を電気が流れるに際し、必ず磁場は生じます。
微弱なこの生体磁気を測定するには、量子物理学の応用が必要でした。スクイド(微弱磁場測定器)では、
従来では検知できなかった微磁束を超伝導体リングに通過させ、そこにセットされたジョセフソン接合における量子のトンネル効果を利用し、
その電圧変化を検出する。これにより、微弱な磁束の変化を測定することが可能になります。
※引用:http://www.neomag.jp/
引用:スクイッド素子センサーを用いた検査装置(竹中工務店)https://astamuse.com/ja/published/JP/No/1996146108
これを契機に生体磁場、生体磁気エネルギーの研究は進み、生化学との関係における科学的検証も進み、
磁気エネルギーの測定は、心電図や脳波などとともに、またそれ以上詳細に体内現象を反映することが明らかになってきます。
2018.02.28
エネルギー療法の発展
エネルギーという概念を健康増進や医療および治療に活用した歴史は、近年のものでもまたエビデンス(根拠)が少ないものでもなく、
はるか昔から世界中の伝統療法とともに蓄積され、そして洗練されたものといえます。
例えば、紀元前2750年の記録には、病人を「デンキウナギ」に触れさせて電気ショックを与えていたとのこと!
我々日本人にとっては馴染みのある「鍼」や「灸」なども、エネルギー療法と言えます。
他にも、磁石を活かした治療やヒーリングと言われ現代まで受け継がれている各種療法などなど、あらゆる時代の
あらゆる地域で形を変え、20世紀初頭から急激に進歩した様々な機械的アプローチも経て、発展と淘汰を繰り返してきました。
※「エレキテル」:引用 https://edo-g.com/blog/
近代エネルギー医学の劇的進捗
なかでも、近代エネルギー医学のパイオニアとして、ハロルド・サクソン・バールという科学者が大きな存在感を示しています。
エール大学で博士号取得後、同大学医学部教授となり、生体エネルギーの電気的反応の分析研究を続けたバールは、
排卵日の事前特定や、癌発見の非侵襲的システムを考案するなど、劇的な臨床的進捗をしました。
(注)癌出現の10日から2週間前に胸部表面の電位差が大きく変化する等の実験結果を示したが、再現性の問題等、賛否はある
バールの信念は現代においても非常に示唆に富むものです。それは、
「人間が放つエネルギーは、心や体の状態を反映する。だから、エネルギー状態を調べることによって、病気の診断は可能になる」
というものであり、そして、彼の研究は彼の次の考え方を科学的に証明しようとするものでした。
「なんらかの疾患が症状として現れる前には、生体エネルギーに変化が起きる。
だから、そのエネルギー変化を発見して正常に戻せば、病気を予防することができる。」
※参照書籍、画像・原文引用 「エネルギー医学の原理 その科学的根拠」ジェームズ・L・オシュマン 著
その後現代に至るまで、このエネルギーを科学的に捉える方法は、電気反応を用いたもののほか、
例えば機能的MRIによる脳のマッピング等の磁波の利用など、様々な進化を遂げ、
まさに昨今、世界的な課題として顕在化してきた「未病の測定、未病の改善」の切り札として注目を集めていることは大変に感慨深いものがあります。
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